全日本弦楽コンクール

高山明美

PROFILE-
桐朋学園大学卒業後、米、ワイオミング州立大学 大学院音楽科、パフォーマー ズ・サーティフィケイト(特別演奏家認定書)授与、米、クリーブァンド音楽院  大学院卒業、アーティストディプロマ授与。これ迄に、米、カーネギーホール 100年祭、仏、エビアン音楽祭に桐朋オーケストラのコンサートマスターとし て参加。又、新星日本交響楽団のゲストコンサートマスターを務める。コロラ ド・ヤングアーティストコンぺティションで第1位。全米MTNAコンクールで第2 位、テキサス国際コンクール第2位、アイザック・スターン・チェンバーミュー ジック ワークショップに参加、カーネギーホールにて演奏。マルボーロ音楽祭 では数々の名演奏家と共演。
ヴァイオリンを江藤俊哉、久保田良作、島田信子、ブライアン・ヘンリー、ドナ ルド・ワイラスタインの各氏に師事、室内楽をフェリックス・ガリミア、アイ ザック・スターン、ルイ・グレーラー、岩崎 淑、原田 幸一郎、ボザール・ト リオ、ジュリアード・カルテット、クリーブランド・カルテット、エマーソン・ カルテット、その他に師事。
現在 米、ヴァージニア州立大学准教授と経て、シャナンドウ音楽院の准教授, ヴィクター・ブラウン寄贈椅子を持つ。ローノック・シンフォニーオーケスト ラ、ウィリアムスバーグ・シンフォニーオーケストラ コンサートマスター、 ニューオーケストラ・オヴ・ワシントン、その他アメリカ国内、およびヨーロッ パ、各地で、数々の演奏活動と、CDレコーディングを行うと共に、中華民国、カ ナダ、ニューヨーク、カリフォルニア、ペンシルヴェニア、ヴァージニア、その 他の音楽祭にて演奏、指導並びにマスタークラスを行っている。ヴァージニア・ ストリングティーチャーズアソシエーション顧問、ヴァージニア州立コンぺティ ション、アメリカンヴィルチュオーソ国際コンクールの審査員。2020年よりアメ リカのセキュラーソサイエティより学究に対しての奨学金を得る。2021年には地 域の貢献に対してウィルキン感謝賞をシャナンドー大学より授与。ヴァイオリン は、上野隆司財団より貸与の1714年のラヴァッザを使用。

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